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mikan_20181212_102105 (640x640)移住前からの木、3本。品種は大粒なのでおそらく温州みかん、甘みが強いです。

 

 

みかんの四季

mikan_20190514_103515 (640x640)2019年5月14日

20180825_みかん(夏)

orenge_20181209_143525 (800x625)

データ

みかんの基礎知識

みかんの基礎知識を押さえておきます。

原産地

中国。 日本へは室町時代。

学名

Citrus unshiu 品種は温州

科名/属名

ミカン科/ミカン属

形態

 常緑低木

樹高

1m~3m

名前の由来

中国の温州で柑子(こうじ)と呼ばれていて、渡来した室町時代のそれまでの柑橘とはちがい甘いことから密柑と呼ばれた。

開花時期

5月中旬

耐寒性

普通

耐暑性

強い

用途・特性

食用、鑑賞

みかんの栽培

播種・育苗

ー (発芽温度20℃以上、種から育てて収穫するまで10年以上掛かる。)接ぎ木でふやす。

栽培環境

日当たりのよい場所。

土づくり

鉢植えの場合、赤玉土小粒7:腐葉土3を混ぜたものなど。土はあまり選ばない。露地植えは、大きめに掘り上げた土と腐葉土を混ぜて埋め戻す。

植え付け

3月中旬~4月中旬が適期。鉢植えの植え替えは、通気のため2年~3年に1回必要。

水やり

鉢植えの場合、土が乾いたらそこ穴から流れるくらいみずやり。露地植えの場合は、必要なし。

施肥

露地植えは、3月、6月、10月に有機肥料、鉢植えは3月、6月、10月に緩効性化成肥料か有機肥料を株元に追肥。

摘果

7月中旬~8月中旬が適期。実が多いときは摘果する。

収穫

9月下旬~12月下旬

剪定

3月が適期。不作の年または、夏秋梢が多く発生した場合は、一部を予備枝として残し、ほかは整理します。

病害虫

黒点病はかびが原因、枯れ枝に作られた胞子が、雨のたびに流れ出して感染する。切り株や放置された剪定枝からも胞子が飛んで果実に感染するので、病気になった枝等の処分が肝要。果実への主な感染時期は、梅雨や秋雨など長雨の時期。この時期に防除薬剤、マンゼブ剤(ペンコゼブ水和剤、ジマンダイセン水和剤)の予防散布。マシン油の混用も効果あり。

そうか病も、かびが病原菌で、葉の病斑で越冬して、雨が降るたびに伝染する。5月下旬の花が落ちたころから7月下旬までに雨が多いと発生が多くなる。防除は、雨が降る前からペンコゼブ水和剤やデランフロアブルなどの保護剤を定期的に散布する。落弁期は、果実への感染を防ぐのに大切な時期であるので、ストロビードライフロアブルやマネージM水和剤などを使用する。

ミカンサビダニは成虫が芽の隙間で越冬し、6月中旬から7月上旬にかけて葉での寄生が多くなり、その後果実への移動を始め、10月〜11月頃に果実での寄生が最も多くなる。このため、果実への移動を開始する6月下旬頃に防除。サンマイト水和剤やダニカット乳剤20

 

アザミウマ類、果実への障害を与える害虫としては、チャノキイロアザミウマが最も厄介である。年間発生するが夏に何回かのピークがある。コテツフロアブルやスピノエースフロアブル、ダーズバンDF、ハチハチフロアブルなど。

カイガラムシ類は発生を確認したら、すぐにスプラサイド乳剤など有機リン剤を散布する。また、冬季のマシン油散布は、カイガラムシ類防除に加え、他の越冬害虫にも効果がある。