伊勢神宮・最強パワースポット巡り!翌日は内宮参拝しおかげ横丁へ
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昨日の外宮・猿田彦神社参拝に続き、本日は内宮を参拝しそのあとお祓い通り、おかげ横丁を冷やかしに行くことにしました。
伊勢神宮・最強パワースポット巡り!初日は外宮・猿田彦神社 訪問日2019.9.29
伊勢神宮・最強パワースポット巡り!翌日は内宮・おかげ横丁 訪問日2019.9.30(本記事)
皇大神宮(内宮)(こうだいじんぐう(ないくう))
内宮の祭神は、かの有名な天照大御神(あまてらすおおみかみ)。
天照王御神は、約2000年前奈良の都、皇居内から倭姫命(やまとひめのみこと)を御杖代(みつえしろ)としてよりふさわしい場所を求め諸国を巡り、ここ伊勢の国、五十鈴川のほとりに鎮座しました。(神宮HPより引用)
内宮への参拝は、宇治橋を渡ることから始まります。橋の右袖に衛士見張所と参宮案内所があり、ペット預かり所、授乳室、コインロッカー、車いす貸し出し所を備えています。さすが伊勢神宮です、おもてなしは完璧。
宇治橋(うじはし)
内宮最初のパワースポットが、この宇治橋です。鳥居をくぐり五十鈴川を境に俗世から神の場所へ入っていきます。橋中央に右側通行と立て札が建てられています。
宇治橋(うじはし)の鳥居 手前と渡った側と2か所あります。
総ヒノキ材で組まれた見事な橋桁。
宇治橋から五十鈴川上流の眺め
木除け杭が設けられていました。
宇治橋から五十鈴川下流の眺め
五十鈴川は御裳濯川(みもすそがわ)、宇治橋は御裳濯橋(みもすそばし)とも呼ばれています。倭姫命が諸国を巡りこの川のほとりにたどり着いた折、裳(着物)を濯ぎ(洗い)清めてから、渡り正宮の地に八咫鏡(やたのかがみ)を祀ったと伝えられています。
大正天皇お手植えの植松
宇治橋を渡り、右に曲がって、見事な松を右手に眺めながら玉砂利の道を進んで行きます。
手水舎(てみずしゃ)