瀬戸内国際芸術祭2019の小豆島に行ってみました!(土庄港周辺編)
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前島からは目と鼻の先で、いつも眺めている小豆島ですが、移住して7年経っても一度も渡ったことがありません。
瀬戸内国際芸術祭が開催中でもあるので、この機会にと行ってきました。
(土庄港周辺)
新岡山港からフェリー70分で土庄港
新岡山港から出航
前島からは、車でフェリーで牛窓に渡った後、30分程で新岡山港に到着。
小豆島土庄港へは、6時20分~18時30分、1時間に1便運航されていて、思ったより手軽に行けます。
オリンピアドリームセト(フェリー)は新造船で快適!
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まだ、塗りたてのペンキの臭いが残るフェリーに乗りました。後で調べたところ2019年5月1日進水だったそうです。
外観の写真をうっかり撮らなかったので、綺麗な投稿を引用させていただきました。
船内は、意外にも豪華な感じで、飽きない仕掛けがいろいろとあります。
1時間1便 航行70分 = 2回すれ違います。
昨日までの雨も上がり雲の切れ間からの日の光が海を照らして、いい旅になりそうです。
土庄港到着。すっきり快晴!
土庄港周辺
土庄港周辺には、瀬戸芸にエントリーのsd01~sd03の作品展示があります。他にも幾つも作品が点在しています。
土庄港フェリーターミナル
赤い犬
「CHIEN ROUGE(赤い犬)」インドラ・ミロサヴィエヴィチュ 2013年秋製作
ターミナル入り口で赤い犬がお出迎えです。
コシノジュンコの絵手紙
「波」コシノジュンコ 2018年11月制作
『人情のある 明るい 小豆島』、手前の石には『波はいつも動いている 人間もたえず動いているのが美しい』と直筆。
平和の群像
小豆島出身の郷土作家・壺井栄の不朽の名作「二十四の瞳」(大石先生と12人の子供たち)のブロンズ像。1951年除幕、題字は当時の内閣総理大臣 鳩山一郎氏。