瀬戸内国際芸術祭2019の小豆島へ行ってみました(土庄町周遊編)
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馬越の宿をチェックアウトして大部港、福田港へと海岸線を行ってみました。
小豆島大観音
宿を出発して一番に目に飛び込んできたのが観音像でした。
福々しい顔立ちと手のしぐさは優し気で、上品な姿に癒されます。
大阪城残石記念公園
前島にも同時期の史跡がありますが、小豆島では資料館としてキチンと整備し公園となっていました。ここにも、瀬戸芸の出展作品があるということで立ち寄りました。
併設の道の駅内で飼われている「白いナマコ」です。
sd38 ダイナマイト・トラバース変奏曲
作家:秩父前衛派
黒い御影石にレーザーで楽譜が刻まれています。
移動中、前島の姿を撮影。
大部港
sd36 国境を越えて・波
作家:リン・シュンロン
民家の裏路地からエントリー
ウニ?の中に入って見上げたところ。
ウニ?の床下(無数の足の部分?)
外に出ると海に子供の銅像が、
次の作品に向かう途中、個人宅の庭に・・・
sd37 小豆島の木
作家:竹腰耕平
切り倒された大きなクヌギの株を島民とボランティアで先端の細い根先まで掘り起こしたのだそうです。
株中心を真下から。 作家さんは、子供たちに『モグラになった気持ちで見上げてね』とおっしゃったそうです。
福田港
移動途中の石切り丁場。
福田海岸
sd34-B アジア・アート・プラットフォーム アジア・ギャラリー
福田小学校跡の校舎2階をギャラリーにして展開されていました。
ヘリ・ドノ作品の部屋
人類の暗黒の歴史を感じました!
パナパン・ヨドマニー作品の部屋
帰路
まえじま丸とすれ違いました。