離島暮らしで見えてきたこと(4)田舎の運転は超要注意!!

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車を運転していて「ヒヤッ」と感じるのは、お年寄りや子供の自転車、積載オーバーのトラックの追走、歩道からハシャいで車道に零れ出てくる子供や学生たちと、危険要素は多種多様ですが、永く運転しているとおおよそ予知できるもの。ところが、田舎の道は様子が異なります。

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通過中の車の直前でも情け容赦ない割り込み!

  スーパーの駐車場から道路へ、通過中の車の直前でも情け容赦なく割り込み。

この動画の場合は、事前に車の所在を確認できていたので、事無きを得ました。

 

田舎では、交通量のある国道でも、わき道から車が左右確認無しで、情け容赦なく割り込んできます。しかもスマホをしながらです。(>_<)

移住した当時は、度肝を抜かれパニックブレーキでした。脇道からの車は、本線の車通過待ちの概念は通用しないのです。

ブラインドカーブの向こうにはセンターライン越えの車あり

ブラインドカーブでは、「対向車があるかもしれない」と思い、狭い道ではキープレフトと徐行が普通だと思っていました。

田舎では、ブラインドカーブでもセンターラインを越えて対向レーンに切り込んでくるのです。

突然目の前に車が来て、パニックブレーキです。

田舎では、センターラインは道路に書いた模様です常にセンターラインを跨いでど真ん中を走行、対向車が有ってもお構いなしなのです。(すべての車ではありませんが)

対向車は目の前で突然右折してくる!

田舎では、ウィンカーを出さない車がほとんど。右左折やレーン変更でウィンカーを出す車はここでは希少価値です。

さらに、広い道でも右折するのに一旦左に膨らんでから曲がって行くドライバーが多いので、追走は、常に神経を使います。

暗くなってもスモールランプすら点けない!!

田舎ですから、街灯もあまりないので日没後は暗いのですが、自分でまだ見えているからか、なかなかランプを点けないドライバーが多いのです。

まとめ

移住して間もないころ田舎の道を走っていてヒヤッとしたことを述べましたが、田舎のドライバーがこのようになるのは、だれも走っていない一本道での運転が大半を占めているせいで「慣れ」なのかなと思います。いくら田舎でもこの運転では免許証はもらえないはず!!

Road after mowing

前島の中でもフェリー乗り場から自宅、ごみステーションから自宅と数分の距離を車の運転をするのですが、ほぼ山道でだれともすれ違わないのです。慣れて来て田舎の運転にならないよう基本を守っていきたいと思います。

もし田舎にいらっしゃったら、慣れ運転の地元ドライバーにご用心を!!

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