エゴマの葉は醤油漬けで!バジルはジェノベーゼソースに!
21
コロナ禍の行方は分かりませんが、不安になっていては暗くなるばかりです。
炎天下の中菜園を見てみると、太陽の恵みでエゴマもバジルも豪勢に育っています。
エゴマの葉を醤油漬けで!
エゴマがいつの間にか大きく育っていました。
サムギョプサルでサンチェと共に生食したり、刻んで香付けで使ったりしても使い切りません。
去年は、醤油漬けにして産直に出店してみても売れたのは1点だけでした。しかし、メゲナイ妻は今年も出店です。私もその味には納得しているので、いつかはいろいろな人に受け入れられるでしょう。
ラベルに赤字で書かれた「美味しいです!」に泣けてきます。
レシピは、超簡単です。以前の記事エゴマの最後の葉を収穫し醤油漬けにに載せていますので、気になった方はチェックお願いします。
バジルはジェノベーゼソースに!
わが家のバジルは、何年か前に苗を植えてから、種が落ち毎年勝手に自生しています。
今年もこのとおり、使いきれない程のフレッシュバジルです。そろそろトウが立ち花が咲いています。
柔らかい葉を摘んで、ジェノベーゼソースを作ります。
フードプロセッサに松の実50g、ニンニク10g(2片)を入れます。
次にオリーブオイル260gを入れ、かき混ぜておきます。
ある程度細かくなるまでかき混ぜたら、バジルの葉を100g投入し、滑らかになるまでかき混ぜます。
出来上がりは、こんな感じです。
少し塩を加えたり、松の実の代わりにクルミを使ったりします。
これさえあれば、パスタもピザも、またいろいろな料理に万能です。
そのまま冷蔵庫で1週間は保存でき、余りは冷凍保存したり、大量に作ります。