小さな赤い実をたくさん付ける木
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前島展望台への散歩道沿いにたくさん実っていたので載せました。
3mくらいの木に枝も折れんばかりに小さな赤い実を付ける木。
調べると、ピリカンサス、和名はトキワサンザシ(常盤山査子)またはタチバナもドキ(橘擬)、春には白い花をたくさん付けるそうですが、花の命が短いのか観察力が疎いのか全く記憶にないのです。
10月も半ばになると前島ではこの赤い実が気味悪いほど沢山現れ、山道を彩るのです。
遠くから見るとカニの卵のようでもあり、真っ赤な実は甘そうに見えるのですが、残念ながら食べられません。