離島暮らし11年目にしてやっと太陽光パネルを設置!晴れの国の効果はバツグンだ!!
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晴れの国と言われながら、今まで踏み切れなかった太陽光パネル設置。
瀬戸内市からの「太陽光パネル設置の補助金募集」のチラシで背中を押され、また、入居時に比べ性能も価格も良くなってきたこともあり、我が家の屋根にやっと設置しました。これで、本土からの1系統しかない架線の断線も恐れることはない。なんといっても離島暮らしで停電は死活問題。
自家発電だけで賄えるわけではないが、オール電化に移行して離島では高額なプロパンガスからも脱却でき、PHVの充電も出来て、脱化石燃料へ向かっているのかもしれない?!
太陽光パネルは、製造時の炭素問題や廃棄問題などいろいろと課題はあるが、徐々に改善されつつある。
今朝のワイドショウで、産油国が多く出席したCOP28で「化石燃料からの脱却を進める」となんとも中途半端な宣言が採択されたと報じていた。「地球沸騰」と今まで聞いたこともないワードが出てくる緊急事態に、個人でも出来ることはやっていこうと思う。