藪の整備は一向に進まない?勝手気ままな独り作業!
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田舎暮らしを始めた物件は、敷地は広いですが半分以上が数十年放置された藪でした。
なんとか涼やかなエリアにならないかと、入居以来少しずつ整備を続けているのです。
毒虫や藪蚊に襲われない冬が、作業のベストシーズンです。寒波にも負けず気ままに進めます。
今年も20坪ほど、笹を刈り、雑木を片付けました。約20日はかかったでしょうか。そして、ようやくカビ臭かった藪に、たっぷり太陽が差し込むようにしました。
密集し過ぎて、絡み合った雑木や笹を片付けて、健康な森を目指します。
姿の良い樹木は残すのですが、ほとんどが成長不良で歪んでいます。
新たに、どんぐり等を植えて行きます。もちろん果樹も何本か混ぜて行きます。
離島の花果樹も見てみてください。
次の画像は、数年前に片づけた藪の後に植えた山栗の木です。
次の画像は、手前が栗の木、奥が胡桃の木です。
木と木の間隔をゆったり取り、ストレスなく生長させ、下草も青々とした森を目指します。
>どんぐり貯金
健全な森づくりのためにどんぐり貯金は欠かせないのです。
次の画像は、一昨年秋に種蒔きしたどんぐりです。
昨年夏には、次の画像のように発芽し育っています。
このどんぐりの苗木も、開拓した藪に植えて行きます。