炎天下に秋冬のキャベツ・ブロッコリーの種播き!!
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毎日殺人的な天気が続いています。コロナより熱中症が恐ろしい毎日です。
そんな中、自家消費用のキャベツ(写真右)とブロッコリー(左)の種播きをし、2週間たち、本葉も出てきました。
キャベツは、湖月という早生種で11月には食べられるものと、晩生の牛窓甘ランという甘くておいしい品種です。休農してからは、自宅の菜園で細々育てています。
前島では、最も暑く雨の降らない8月にキャベツの植え付けが始まります。今では、吉井川から水を引いた「畑カン」と呼ばれる利水があるので降水量00㎜の8月でも農作物を育てられるのです。この時期畑では、スミサンスイやスプリンクラーで散水する風景が見られ涼やかです。