菜園はフィボナッチ数列に溢れている?
朝のビジネスニュースで、日経平均チャートをフィボナッチ比で、今後の予想を解説しているのを見て、ふと思いついたのです。
菜園は、フィボナッチ数列に溢れ、黄金分割比の美しい自然の造形に囲まれていたのでした。
通りで魅惑的なわけです。
子供たちも机にかじりついていなくても、外に出て自然を観察すれば、効果のある勉強ができるのではないでしょうか? バラの花びらさえ、隣同士の面積比は黄金比に収束していくのだし。
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フィボナッチ数、黄金比をおさらいしておきましょう。
フィボナッチ数(フィボナッチすう、英: Fibonacci number)は、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ(ピサのレオナルド)にちなんで名付けられた数である。
n 番目のフィボナッチ数を Fn で表すと、Fn は再帰的に
- F0 = 0,
- F1 = 1,
- Fn + 2 = Fn + Fn + 1 (n ≧ 0)
で定義される。これは、2つの初期条件を持つ漸化式である。
この数列 (Fn)はフィボナッチ数列(、英: Fibonacci sequence)と呼ばれ、
0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377,610,987,1597,2584,4181,6765,10946, と続く。最初の二項は 0, 1 であり、以後どの項もその直前の2つの項の和となっている。
出典:wikipedia/フィボナッチ数
黄金比( golden ratio)は、
の比である。近似値は1:1.618、約5:8。
線分を a, b の長さで 2 つに分割するときに、a : b = b : (a + b) が成り立つように分割したときの比 a : b のことであり、最も美しい比とされる。貴金属比の1つ(第1貴金属比)。
黄金比において
は、二次方程式 x2 − x − 1 = 0 の正の解であり、これを黄金数( golden number)という。しばしばギリシア文字の φ(ファイ)で表されるが、τ(タウ)を用いる場合もある。
出典元wikipedia/黄金比 引用